「国内生産」にこだわった、工業用CAD/CAMレベルの高い技術によって生み出される類まれな品質を、よりリーズナブルなプライスで提供。「高品質」・「短納期」でお客様のニーズにお応えいたします。ユニバーサルインプラントブリッジは、ブリッジタイプ・プレートタイプ（人工歯と併用）・バータイプ（オーバーデンチャータイプ）に大別され、使用材料も、純チタン・チタン合金・コバルトクロム合金より選択が可能です。
バー分割
・1ピース／2ピース
バー形態
・ドルダーバー マクロ／ マイクロ
・ラウンドバー ●1.8mm／ ●1.9mm／ ●2.0mm
・カスタムミリング 0°／2°／4°／6°
・その他 ※ご相談に応じます。
バー延長
・バーの延長が可能です。
アタッチメントネジ切り加工
・ロケーター／ボールアタッチメントなど
注意事項
※義歯に装着するフィメール／アタッチメントなどは、DTIでは取り扱っておりません。歯科医院様または歯科技工所様にてご用意ください。
※アタッチメント装着のためのネジ切り加工は別途料金が掛かります。
※加工表面はマシニングによる切削状態(未研磨)での納品になります。
※発注の際は、ロウ義歯と模型をお送りください。
(ロウ義歯内にバーが収まるようCAD設計をいたします。)
※発注の際は、必ずメールアドレスを記載してください。弊社からお客様にCAD設計の画像をお送りし、ご確認いただいた後、ミリング作業を行います。
角のあるショルダー形成は丸みがついた形状になる場合があります。
鋭角なマージン、および鋭角な切縁形成の先端部は丸みがつく場合があります。
細く鋭角な回転防止（グルーブ）は、加工できない場合があります。
フレーム嵌合部のカラーの立ち上がり部分のアンダーカットは、削れません。
ベース間のカラー部を削り出すのに最低2.0mm以上の間隔が必要になります。2.0mm以下の場合、バーの太さの関係上レジンアップ通りに削り上がりません。
ベースが近接し、高さが異なる場合、フレームの嵌合部（A）を正確に削り出すためには、ベース間に最低0.6mm以上の間隔が必要となります。間隔が0.6mm以内の場合、特別加工費が発生します。
ベース間が0.6mm～1.5mmかつ、嵌合部の高さの違いが4.0mm以上の場合は特別加工費が発生します。間隔が0.6mm以下の場合はフレーム加工が出来ません。
頬側にフレームを伸ばす設計の場合、フレーム嵌合部（A）を正確に削り出すためには（B）の間隔が最低0.6mm必要となります。
頬側にフレームを伸ばした場合、（C）の部分は3.0-12mmは特別加工費が発生します。12mm以上は加工が出来ません。
ベースが近接し、かつ埋入角度が内側に入っている（ハの字）場合、ケースによっては特別加工費が発生する場合があります。その場合、DTIより連絡をいたします。
フレームの高さがある場合、フレーム嵌合部からアクセスホール上面まで16～18mmまでは特別加工費が発生します。18mm以上は加工できません。
● 金属製のラダーを使用し、口腔内で印象採得を行ってください。
● アナログは、必ず各メーカー正規の未使用品をご使用ください。
● 模型内のアナログの位置をスキャニングするため、必ず模型内のアナログと口腔内のインプラントの位置関係が一致していることをご確認ください。
● 模型内のアナログに動揺がないようにしてください。また、アナログ上縁は模型基底面より4.5cm以内になるように模型製作してください。
※ 金属製のラダーを使用せずに口腔内印象採得を行った場合、また正規品のアナログを使用せずに模型／レジンアップを製作した場合は、フレームの適合精度に影響するため、再製作はお受けできない場合もあります。
● 必ずレジンにて製作してください。
● レジンの厚みは、薄くなる部分（アクセスホール付近など）でも最低1mmは確保してください。
● レジンフレームのアンダーカットなどの形状により、正確に再現できない場合がございます。
DTIでは、患者説明用模型をリーズナブルな価格で提供しています。模型内にはアナログではなく本物のユニバーサル ベースを使用し、インプラントブリッジフレーム、スクリューがセットになります。また、バータイプの患者説明用模型もご用意しています。詳しくはDTI宇都宮にお問い合わせください。
●発注方法は下記のいずれかでお願いします。※ジルコニア製品とは送付先が異なります。ご注意ください。
※ レジンパターンの作製は各技工所様でお願いいたします。
※ 指定のワキシング用スリーブ、またはメーカー純正のワキシングスリーブを用いてレジンでパターンを作製してください。
※ STARGATEシステムは、歯科医師が発行するSTARGATE技工指示書によって技工物を作製いたします。
※ 技工指示書には必ず歯科医院名・患者様名・請求先・納品先を記入してください。
